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小地域福祉活動(校区社会福祉協議会)

小地域福祉活動(校区社会福祉協議会)

小地域福祉活動とは

小地域福祉活動とは、地域住民にとって身近でなじみのある地域(自治会や小学校区など)で、住民が主体となった福祉活動をさします。城陽市内では、小学校区単位の校区社会福祉協議会を中心に、暮らしの困りごとの解決をめざし、ふれあいサロン活動(居場所づくり)や見守り活動、生活上の簡単な手助けを行う生活支援活動(助け合い)などが各地域の特色を含め展開されています。
少子高齢化や世帯の単身化により、社会全体の孤立化が広がるなか、”暮らしのセーフティネット”として「地域のつながりづくり」が大切になっています。身近な地域で住民が支え合う小地域福祉活動は、地域のつながりを強めていくうえで、とても有効な取り組みです。
小地域福祉活動の推進は、地域の日頃のつながりを基盤としているため、「災害時にひとりでも多くの命を守るための対策(災害時要援護者支援)」「住み慣れた地域で自分らしく暮らすためのケアの仕組み(地域包括ケアシステム)」にもつながります。

市社協では、校区社会福祉協議会の事業や活動を支援・補助するとともに、各種研修会などを通じて人材育成を行っています。
社会福祉法人城陽市社会福祉協議会
〒610-0121
京都府城陽市寺田東ノ口17
TEL.0774-56-0909
FAX.0774-56-2800
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