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ちょい・サポ(住民参加型相互援助サービス事業)

ちょい・サポ(住民参加型相互援助サービス)について

介護保険、障がい福祉サービス等の公的な福祉サービスを利用していても、制度の網にかからない生活上の困り事を抱える方もおられるのではないでしょうか?
「ちょい・サポ」は、日常生活に困り事があり、公的な福祉サービスでは解決できない“すきま(間)”を地域の住民の方々の協力を得て解決する、住民同士の支えあいによる有償ボランティア事業です。

ちょい・サポのしくみ

会員

【利用会員】城陽市内に居住する人で、他の福祉制度では対応できない日常生活上の軽微な困りごとがある人

【協力会員】理解と熱意を有し、以下の支援に協力できる人

【サポート会員】本事業の目的に賛同し、自発的に資金等を援助する人(3,000円/口)

相談から支援までの流れ

①生活の困りごとがあれば・・・城陽市社会福祉協議会に相談

②利用会員(申込者)の自宅へ本会職員が事前説明に訪問

③協力会員の調整

④利用会員宅に協力会員と同行訪問し顔合わせ

⑤支援開始

⑥月末(スポット利用は利用終了時)に利用会員から協力会員に費用支払い

⑦協力会員は翌月5日までに、市社協へ、利用会員から領収した利用料、報告書を提出。支援時間に応じた金額(支援時間30分×100円を差し引いた額)を市社協より受け取る。

ちょい・サポのチラシはこちらから

各種情報・おしらせ

利用したい方、協力いただける方はこちら(お問い合わせ)

城陽市社会福祉協議会
【TEL】0774-56-0909
【FAX】0774-56-2800
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