福祉サービス利用援助事業とは
福祉サービス利用援助事業とは、福祉サービスの利用や家賃・公共料金などの支払い、生活費などを計画的に使うことに不安のある方が、住み慣れた地域で安心して暮らしていただくためにご本人との契約に基づき、手続きなどの支援を行います。（社会福祉法第２種社会福祉事業）
利用できる方
認知症や物忘れのある方、知的障がいや精神障がいのある方で様々な手続きがよくわからなかったり、日常的な金銭管理をすることが一人では不安な方を対象としています。
具体的なサービスについて
様々な書類の整理が難しくなってきた。
一緒にご自宅に届いた書類を確認して、整理していきます。
役所などからの書類の手続きが不安…。
各種書類の手続きお手伝いします。
通帳やはんこの管理が心配…。
通帳や書類などの管理をお手伝いします。
支払いで困ったり、心配な方。
公共料金などの支払いや手続きをお手伝いします。
どんな人が支援をしてくれるの？
市社協に所属する「専門員」と「生活支援員」がサポートします。
生活支援員とは、市社協と雇用関係をむすび、ご利用者の生活をお手伝いする時間給職員です。ご利用者の支援計画に基づき、専門員とともに定期的な訪問やアドバイなど、必要な支援を行っています。城陽市でもこれまでの経験を活かしながら様々な生活支援員が活躍しています。
まずはお問い合わせください
支援内容や利用方法など詳細については、市社協へお問い合わせください。また、生活支援員として協力したい・興味があるので話が聞きたいという方もぜひお問い合わせください。
TEL.0774-56-0909
